ママショップ

岡山県岡山市にある
ママショップ 島津様に

ヒノキ肌粧品取扱のきっかけや
お客様とのエピソードを伺いました

 

        - お客様からの要望で取り扱いをスタート ―

 

お店を初めて38年、ヒノキの取り扱いが始まってから26年になります。当店では他のメーカーも取り扱っていますが、それでも「お肌に合う商品が見つからない…」というお客様がいてどうにか力になれないかと想い、ヒノキのセールスから頂いたサンプルをお渡ししたところ「これなら使える!」と言って再来店されたのです。そんなお客様の反応を見て「この商品はすぐに入れないと」と直感し、すぐにヒノキの販売会社に電話をしてほとんどの商品を取り扱いました。

 

- ヒノキとの出会いで

  基本に立ち返ることができた ―

 

SPクリンエマルジョン を自分でも使い始めたところ、1カ月でお肌の変化を実感出来ました。頬の黒ずみと赤みが薄くなり、お肌に透明感が出ました。それまでは美容液やクリームを積極的にお客様へ勧めていましたが、「SPクリンエマルジョン」との出会いで「クレンジングの大切さ」を実感しました。今では、まずお客様に「水分・油分は自分の体から出て潤いますが、汚れだけは自分で手入れをしないといけません。一番お金をかけるならクレンジングです。スキンケアはベーシックシリーズが基本です」と伝えています。

 

          - ヒノキを信頼できた理由 ―

 

今でも感動して忘れられない出来事があります。それは、取り扱いを始めた当初愛用していた“しっとり”した他社商品から、ヒノキ肌粧品の比較的“さっぱり”した「フレッシュローション」と「ホフアクティミルキー」に変えたところ、肌荒れが起きてしまったのですが、原因がわかりませんでした。ヒノキの美容部員の方に相談したところ、「今まで過剰に油分を取っていたので、油分が極端に減ってバランスを崩したことが原因です。毎晩、クリームマスクでしっかりと保湿してくださいね。」と回答を頂き、お肌を直接確認するために、美容部員さんがすぐに大阪から岡山まで飛んできてくれたことに感動しました!
なんでも教えて下さる美容部員の方の存在が大きく心強いです。ヒノキは皮膚生理や皮膚の構造など深い部分まで勉強されていて、こちらももっと勉強しようと思えるきっかけになりました。ヒノキ肌粧品があったからこそ、今でもお店を続けられていると思っています。

 

- 「マネージメント・セミナー」の
       の講師を務めて ―

 


私はヒノキへの恩返しのつもりで2017年、2018年に2年連続でセミナー講師をしました。それに伴い事前に当店の顧客情報を調べたところ、ヒノキ肌粧品を18歳の時から26年近く使い続けているお客様もいることがわかり、まさに奇跡だと感じました。セミナーで出会ったそれぞれの地域で頑張っているご販売店の皆様には「お店で何年も使い続けているお客様を調べてみてください。そういう方に感謝してください」と伝えました。また、「使用量、使い方、使う順番を丁寧に伝える」という些細なことですが、そうすることでお客様も「きちんと教えてもらったな」と実感し、長いお付き合いになると思います。

※「マネジメント・セミナー」では、講師の方とは別に、ご販売店の中から代表で特別講師を選出させていただき、他地区のご販売店向けのセミナーをしていただいています。

 

    - 印象的なお客様のエピソード ―

 

エピソード1:ご紹介のお客様

当店はお客様紹介が多く、ご紹介で来店された40代女性の方はエステサロンにも通っていて真面目に肌のお手入れをされていたようですが、肌を見ると本当の肌の色がわからないぐらい真っ赤になっていました。お肌の状態を見て「モイストクリアオイル」「フルイッドフォーム」「NAスキンローション」「APクリーム」「サイトアクティクリーム」を紹介し、その中でも特に「NAスキンローションのローションマスク」を半年間実践していただいたところ、真っ赤だったお肌がすっかり改善されました。お肌悩みのある方を助けたいという気持ちで、ご本人の許可を得て他のお客様やご販売店にもそのbefore・Afterの写真を紹介しています。お客様と紹介してくれたお客様の2人ともに喜んでもらえたことが何より嬉しいです。
 
 
エピソード2:ヒノキ肌粧品に戻られた新社会人

母娘でヒノキ肌粧品を愛用されているお客様がいらっしゃいました。娘さんは社会人になったことをきっかけに他のメーカーの商品を使用し始めましたが、ニキビがひどくなってしまい悩んでおられました。でも、ヒノキ肌粧品に戻したところきれいなお肌を取り戻すことができました。ヒノキ肌粧品は帰って来てくれるという自信がある商品です。20代から長年使い続けているお客様が「ヒノキを使ってから基礎化粧品のお金は使うようになったけれど、ファンデーションの量は減った!」という一言も印象的でした。素肌がきれいだと隠すことや重ねることもしなくて済むからですね。
 
 
肌の弱い方は今までに沢山失敗しているので化粧品に対して不安を抱えている方が多いです。化粧品専門店で一番大切なことはその不安を取り除いてあげること、そして本当にご納得してから購入いただくことです。化粧品は自分が良いと思わないと続かないですし、いろいろな商品を転々としていてもきれいにはなりません。これからもお客様の肌に合った商品をご紹介し、信頼されるお店づくりをしていきたいと考えています。

 

 

*Shop information*

― ママショップ ―

 

Address:〒700-0921
岡山県岡山市北区東古松480-1
TEL:086-233-3824
Closed:日曜日・祝日
Access:JR大元駅 徒歩9分