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Vol.57


Vol.57 2012年 木号

定価700円(税込)

特集 鍵と錠

人間が、大切な生命や財産を守るために考え出した鍵と錠。
長い間、鍵や錠を持たなかった日本では、しめ縄を張って結界の存在を示すことで、錠前の役割を果たしていたという。
現在の錠前につながる起源は四千年前にまで遡るともいわれる。
その後の長い歴史には、財産を盗まれまいと必死にガードする側と、何とか錠前を開けて、財宝を手に入れたいと狙っている
盗人との知恵比べがあり、両者の攻防が錠前を進化させてきた。
そして、多様な盗難事件が頻発する現代社会では、より確かなセキュリティーを求めて、さらにその攻防は続いていくことだろう。
古代から現代まで、各時代の人間の知恵と技術を結集して生まれた鍵と錠。その秘密を解き明かしてみよう。

■和錠の歴史
■鍵の文化史
■世界の鍵と錠
■中世ヨーロッパ[ウォード錠]
■錠前のメカニズム
■中近東・インド[スライド錠・南京錠]
■中国・朝鮮[スライド錠]
■パズルを解く
■老舗が生み出した革新的な錠前
■人体が鍵になる
■住まいの防犯対策
■古今東西おもしろ錠