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Vol.31


Vol.31 2007年 花号

定価700円(税込)

特集 下駄の出番ですよ!

カラン、コロンと足元に響く下駄の音-。かつては、
私たち日本人の暮らしの中に当たり前にあった下駄が、玄関先から
姿を消して久しい。下駄は、はるか古の弥生時代から労働の
道具として発達し、江戸時代以降は足元を装う履きものとして、
さまざまな意匠を凝らした下駄が生み出されてきた。湿潤な日本の
風土に適した、吸水性にすぐれた桐を下駄材の筆頭に選んだ、
先人たちの彗眼にも脱帽する。その伝統を守り、次代へ受け継ごうと、
誇りを持って取り組む下駄職人たち。足指を自由に解放し、
大地の感触を伝えてくれる下駄は、足裏から、忘れていた体の持つ
力を増幅させてくれるだろう。下駄に秘められた実力を知り、
素足に下駄の快適さを取り戻そう。

■下駄のはじまり
■開花した装う文化
■履き倒れの江戸の粋を今に伝えて
■桐下駄で全国一、香川県志度の伝統
■新潟の下駄総踊り
■「足の裏博士」が開発した究極の下駄ピドヒール
■下駄ウォーキング
■伝統の技が生きる 静岡駿河河塗り下駄
■伝統に新風 注目の下駄アーティスト
■下駄で子どもたちの足を鍛える
■達人の下駄
■日本の伝統芸 サーカスの高下駄の綱渡り
■料理も下駄も家族をつないでいくもの
■温泉街に鳴り響く下駄タップ
■下駄を愛したシューズデザイナー 高田喜佐を語る